当社玄関脇に「紫陽花(あじさい)」が咲き雨の雫を花びらが受け止めています。

長崎市のはな「紫陽花」は、シーボルトがハイドランゼア・オタクサという名前(なまえ)をつけて世界(せかい)に知らせた花(はな)です。この名前は、シーボルトが愛(あい)した長崎の女性「お滝(たき)さん」からつけたといわれています。現在長崎市内の眼鏡橋周辺には約900鉢の「紫陽花」が見ごろを迎えています。近くをお通りの際はぜひご鑑賞下さい。