南天は、「(難を転じて)福をもたらす、(災い転じて)福となす」と続けて、福寿草や葉牡丹と一緒に鉢植え(根を張るように)にしたものを、正月の飾り花として床の間に飾る習慣や、安産祈願の贈りものとされていたようです。 赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになったといわれています 。(Wikipedia)

今年も残すところあと僅か。たわわに実る南天をひとつひとつ丁寧に包装し暮れのご挨拶の準備でございます。